- マッチングアプリのwithを始めてみたいんだけど、本当に出会えるの?
- withはどうやって使うのが効率がいいの?
- withで魅力的な彼女・彼氏を見つけるための攻略法を知りたい!
そんな風に思っているあなたは、ぜひこの記事に目を通してみてほしい。
ここではwithの基本的な使い方から、ライバルよりも一歩抜き出るための方法を紹介していく。
基本的な使い方と言っても、withはペアーズやOmiaiのような大手マッチングアプリと基本的な使い方は変わらない。
マッチングアプリの基本の使い方
- 自分のプロフィールを充実させる
- よさそうな相手を検索し、いいねをする
- お互いにいいねをするとマッチングする
- マッチング後はwith上でメッセージが可能になる
という流れは共通だ。
ただしwithは、メンタリストDaigoの監修を受けることで出会いの効率を高めるための「共通点探し」の機能が充実している。
うまく使いこなすことで、時間と手間を節約しつつ理想の相手に出会うことができるはず。
でははじめていこう。
目次
withの使いやすさと出会い評価
ぶっちゃけ、withって使いやすいの?という疑問に対しては「かなり使いやすいし、出会いやすい」と言える。
それらは以下のようなポイントがあるからだ。
女性にとってのwithのオススメポイント
- 相性、診断機能が充実している
- 共通点がすぐに分かる
- 爽やかな社会人男性と出会える
- 男性から話を振ってくれやすい
当編集部・女性ライターの感想
これまでは男性に気を遣って、色々話を振ることが多かったけど、withでは自然に会話が盛り上がることが多かったです。
見た目によらず漫画・アニメが好きな男性が多くて、二人の好きな漫画が一緒だったりすると、なんか運命的な気分になりました。私のタイプの、知的なイケメンが多かったのもポイント高い!
男性にとってのwithのオススメポイント
- 20代前半の女子大生と出会える
- 口下手な男性でも、話のネタが見つかる
- タイプ別の定型文がとても有能!
- 共通点基準で選べば、マッチング率がはねあがる
当編集部・男性ライターの感想
マッチングアプリを使うと、たいてい2通目からメールが返ってこなくなるのが悩みでした。
「こんにちは!よろしくお願いします!」しか言えなかったから仕方ないけど。
withを使った時は、相手の性格や喜ぶ話題が予想されているので、だいたい1.5~2倍くらい返信がきて
メールが続くようになった気がします。
始める前に知っておこう!withの料金体系
withを使うにあたって、無料会員と有料会員、そしてVIP会員の違いも理解しておいた方が良いだろう。
ちなみに無料会員の機能には男女によって違いがあり、
- 男性:メッセージの送信以降は有料
- 女性:基本、有料会員の機能を無料で使える
となっている。
また男性が「いいねの多い順=人気順」に検索するなどの機能は「VIP会員への登録」が必要で、有料会員の会費にプラスして費用を払う必要がある。
こちらがwithの料金体系をまとめた表だが、より料金の違いについて詳しく知りたい方は下記の記事もご覧いただきたい。
有料会員の月額料金表
クレジットカード | iPhone アプリ内課金 | Android アプリ内課金 | |
---|---|---|---|
1週間 | 1,300円 | 1,400円 | – |
1か月プラン | 3,400円/月 | 3,900円/月 | 3,900円/月 |
3か月プラン | 2,600円/月(一括 7,600円) | 2,933円/月(一括 8,000円) | 3,000円/月(一括 9,000円) |
6か月プラン | 2,300円/月(一括 13,800円) | 2,800円/月(一括 16,800円) | 2,800円/月(一括 16,800円) |
12か月プラン | 1,800円/月(一括 21,600円) | 2,066円/月(一括 24,800円) | 2,000円/月(一括 24,000円) |
男性用VIP会員の月額料金表
クレジットカード | iPhone アプリ内課金 | Android アプリ内課金 | |
---|---|---|---|
1週間 | 1,300円 | 1,400円 | – |
1か月プラン | 3,400円/月 | 3,900円/月 | 3,900円/月 |
3か月プラン | 2,600円/月(一括 7,600円) | 2,933円/月(一括 8,000円) | 3,000円/月(一括 9,000円) |
6か月プラン | 2,300円/月(一括 13,800円) | 2,800円/月(一括 16,800円) | 2,800円/月(一括 16,800円) |
12か月プラン | 1,800円/月(一括 21,600円) | 2,066円/月(一括 24,800円) | 2,000円/月(一括 24,000円) |
VIP専用プラン | 2800円/月 | 3400円/月 | 3400円/月 |
withの使い方を予習!攻略法とあわせて紹介
さて、それではwithの使い方と攻略のポイントを解説していこう。
冒頭でお伝えした、マッチングアプリの基本の使い方はこのようになっている。
マッチングアプリの基本の使い方
- 自分のプロフィールを充実させる
- よさそうな相手を検索し、いいねをする
- お互いにいいねをするとマッチングする
- マッチング後はwith上でメッセージが可能になる
withはそれに加えて、
- 診断によって共通点を見つけやすい機能
- メールが苦手な人のための定型文が充実
といった特徴がある。
ただし、定型文は頼りすぎると「周りの会員と比べて変わり映えしない」という落とし穴もある。
その回避方法も合わせて紹介していきたい。
1.会員登録
withを使い始めるには、当たり前とも言えるが会員登録をする必要がある。
この会員登録の時点では「無料会員」のステータスになっていて、料金を請求されることはないので安心してほしい。
iOSやGoogle Playからwithをダウンロードする。(すでにダウンロード済の人は次へスキップ)
ダウンロードして起動すると、facebookで登録するか・電話番号で登録するかを選択することができる。
注意書きにも書かれているが、電話番号で登録すると「facebookの友達」に相当する人にもプロフィールが表示される可能性があるので気をつけよう。
facebook登録であれば、友達になっている人は自動的に除外されるようになっている。
ただし向こうが電話番号で登録しているときは気づかずに訪問を受けることもあるかもしれない。
facebook登録を選択すると、このようにfacebookログイン画面が表示されるか、ログイン済のfacebookアカウントを確認する画面が表示される。
ログインすれば第一のステップは完了だ。
2.性格診断への回答
次に、withならではの「性格診断」に回答しよう。
その時々で設問は変わったりするらしいが、あなたの性格や興味の傾向を分析し「共通点のある相手」「コミュニケーションが取りやすい相手」を紹介してもらうために必要だ。
ぜひ深く考えず回答していこう。
またwithでは、これ以外にもドラマや映画、季節に合わせた性格診断キャンペーンを行っている。
この案内が届いたら、ぜひ回答しておこう。
同じキャンペーンに回答し「傾向が同じ」と診断された異性には、無料でいいねをすることが出来るからだ。
いいね数の節約のためにもぜひ活用したい。
3.プロフィール入力
そうしたら次は、プロフィール項目と自己紹介文、写真を登録していこう。
ここで頑張って入力することが、出会いの最重要項目といって良いだろう。
対面で始まらないマッチングアプリでのコミュニケーションでは「この人はどんな人なんだろう?(怖い人、変な人じゃないかな?)」がお互いに暗黙の不安としてあるからだ。
特に写真はメイン写真だけでなく、サブ写真を複数枚登録しておくことをオススメする。
これは筆者のプロフィール画面だが、サブ写真では趣味に関することや異性ウケのよさそうな写真を登録している。
なにも全部自分の写真で構成することはないので安心してほしい。
次にプロフィールだが、出身地や身長などの基本項目は不都合がない限りすべて埋めるようにしよう。
上で書いた通り「どんな人なのかな?」をできるだけ具体的にイメージさせることが大切だ。
自己紹介文はどう書けばいいのか…と思うかもしれないが、withには「同性の人気会員」のプロフィールを見ることができる便利機能がある。
※ただ、筆者が何年かにわたってチェックしていても同じ会員が表示され、定期的に内容が変わっているようなので、withの運営が人気会員を元に作成しているかもしれない。
これを元に、異性ウケのよさそうな紹介文を入力していこう。
しかし、そのまま真似するのは危険だ。
後ほど述べるメールの定型文でもそうだが、ライバルも同じ内容を参考にしているかも、ということを肝に命じておこう。
ポイントとして
- 「最初と最後」を変更する
- 趣味は自分に当てはまることに置き換える(異性ウケの悪そうなものは除外)
を基本にカスタマイズすることで、パッと見は独自性のある自己紹介文に見えるようになる。
また以下の表現が紹介文事例に載っていなければ、ぜひ取り入れてみよう。
おすすめの紹介文表現
- 気軽に「◎◎◎」と呼んでください!
- 昔から「◎◎◎」だねとよく言われます
- 少しでも興味がわいたらいいね押してくださいね!
それぞれ、
- 相手から気安く話しかけやすくする
- 人となりがなんとなく伝わる
- この人ならいいねを返してくれそうという印象づけ
という効果が期待できる。
4.異性を探す
写真、紹介文までを入力したらいよいよ好みの異性を探してみよう。
検索条件は画面上部から設定することができる。
withでは検索条件がそこまで細かくないのと、会員数も多いので、絞りすぎて「表示される相手がいない」という事態もあまりない。
一旦、理想とする条件を入力してみるのがオススメだ。
異性のプロフィール画面はこのようになっているが、「共通点の数」が表示されていることに注目しよう。
最初は共通点の多い異性にアプローチすることで、相手からも「気が合いそう」と思ってもらいやすく、マッチング率も上がるだろう。
5.いいね!をする
異性にいいね!をするときに、通常のいいね!かメッセージつきいいね!を選ぶことが出来る。
メッセージつきいいね!はいいね数の消費が大きい分、最初から印象に残る文章を送ればマッチングしやすい。
ここぞ!という時に留めておいて、普段は通常のいいねを使おう。
上記で書いた「診断キャンペーンで同じ傾向」になった異性には無料でメッセージつきいいね!まで送ることが出来るので、やはり積極的に参加した方が良いだろう。
ちなみに、まずは好みの条件で検索してみようと書いたが…withをはじめマッチングアプリで優位に立つためには「好みじゃない異性」「いいね数の少ない異性」にも積極的にいいね!を押していくことをオススメしたい。
またはキャンペーンで共通になった異性には全員無料いいね!を押していく。
これは筆者自身もルーティーンとしてやっていることだ。
特に始めたては自分に押されたいいね!数も少なく、異性から見ても印象に残りにくいものだ。
最初はアプリ内でしかその人の情報を知ることができないので、いいね数が相手を判断する基準のひとつになるわけだ。
基本的に「いいね数が多い=人気者、モテる人」という風に認識してもらいやすい。
そのいいねの中身が魅力的な異性なのかそうでないのかはあまり関係がない。
ただ、こういった「いいね数稼ぎ」が問題視されているのも事実。今後は相手から返してもらった「いいね数」は表示にカウントされない可能性がある。
実際に筆者が検証した時も、相手にいいねを返してもらった数は表示にカウントされていないこともあった。
ただしこの行動は決して無駄ではないと考える。
実は、たとえいいね数に反映されなくても、マッチング数が多いと優先的に上位表示される傾向があるからだ。
これは筆者自身が身をもって検証してみた結果からほぼ確信している。
- 好みの異性にばかりいいねを押して、全然マッチングしていない
- 正直マッチングしやすそうな異性にもいいねを押して、多くマッチングしている
では、後者の方がブーストがかかって有利になると言って良い。
マッチングした全員とメールをしなければいけない訳ではないので、心苦しいところもあるがぜひ人気者になるために活用させてもらおう。
6.マッチングしたらメールをやり取りする
無事マッチングしたら、下記のような通知画面が表示される。
これからお互いのことを知っていくわけだが、withではこの段階で共通点だけでなく「相手の性格や傾向」をより詳しく見ることができる。
対面でないコミュニケーションになるからこそ、こういったアドバイスはとても参考になるだろう。
「メールって何て打てばいいかわからない…」
という方には目的別の定型文機能が豊富に用意されている。
ただし、何度も言うがこれをそのまま使うと没個性になってしまい、あまり相手の印象に残らない。
皆と同じ文面になってしまうせいで、ファーストメールを送ってから返ってこない事も全然ありえるのだ。
そのため、もし利用する場合は自己紹介文の参考例と同様に「意味が通じるなら文章の順番を入れ替える」ということを実践しよう。
それだけでもメールの印象はずいぶん違ってくる。
特にファーストメールで送る内容は人によってそれほど変わらないので、こんな程度のカスタマイズで十分なのだ。
まとめ
以上がwithの使い方のステップと、他と差をつけるための攻略法になる。
ぜひこの記事の通りに実践してみて、理想の恋人を見つけてほしい。
「他のマッチングアプリも検討してみたい!」という人にはこちらの記事がオススメ。
withがイチオシのアプリである事は間違いないが、目的別に自分に合ったアプリを見つけられるだろう。